2005年08月31日

8月31日の日記

今日はDepartment のjoint lab セミナーで自分の研究内容について発表した。20人くらいの参加者のセミナーで話すこつは分かっているので、発表自体はまあまあの出来だったと思う。
最初に、自分はどういう事に興味を持っていてそのためにどういうアプローチをとっているか、という話のアウトラインをしゃべっておく。そしてポイントとなるデータや強調したい論点では「ここがポイントだ」と伝わるように、重要な単語にアクセントを置いたり「ここがポイントです」と言いながら喋ったりする。図を指すときはやたらとポインターを回したりしないできっちり止める。スクリーンをずっと見ながら喋るのは、そちらにはオーディエンスは誰もいないのだから良くない。スクリーンを見るのは図を指すときなど最小限にとどめ、オーディエンスの目を見ながら喋る。ポイントを強調して喋ったときにオーディエンスがうなずいたりメモを取るのが見えればOK。反応がうすかったり、あまり理解してもらえてないなと思えたら、もう一度丁寧に喋り必要なら前のスライドに戻って説明しなおす。少人数のセミナーではこういう風にプレゼンすればまず言いたいことは伝わる(数百人以上の前でプレゼンするのはまた別)。
しかし・・・今日はしゃべり始めてすぐに「これはあかん」と思ったことがあった。発音がむちゃくちゃなのだ。普段ラボの中で普通の大きさの声で喋っている分には自分の発音がそうおかしいとは思わないのだが、ゆっくり大きめな声を出そうとすると、ものすごくあらが目立った。こんな発音では聞き取ってもらえないのではないだろうかと不安に思い、発表自体よりも発音にかなりの神経を使ってしゃべった。質問を聞いていると分かってはもらえていたみたいだけどでも全く納得のいく出来ではなかった。プレゼンをするときはいつももうひとりの自分が発表している自分を後ろから見ていて「肩に力が入っているぞ」とか「今のポインターの指し方は良くなかったぞ」とかアドバイスしてくれるのだが、今日は最後の方はそのもうひとりの自分も発音に関してはかなり投げやりになってしまっていた。これからは単に英語のCDを聞くだけでなく、実際に例文を発音してみる練習もしないといけないな、と痛感した。
セミナーが終わってラボに戻りボスとしばらくディスカッションしてから帰宅。昨日の午後から体調が良くなかったので早めに寝る。  

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2005年08月30日

アメリカで献血しました。

大学構内で献血をしていたので、思わず吸い寄せられて入ってしまいました。実は既に6月に一度献血していて、これが2回目です。
受付で注意書きを読んで、納得したらwaiting list に名前を書いて受け付け終了。しばらく待って問診です。住所など連絡先を聞かれ、血圧を測定。日本と違うのはここで体温も測定することです(ディスポーザブルの体温計で舌の下で測る)。さらに、日本では硫酸銅法で血液の比重を測定しますが、アメリカではその代わりにヘマトクリット管に採った血液を遠心機にかけて分離することにより赤血球容積率を測定します。そして問診。内容はだいたい同じですがHIV(エイズ)、CJD(クロイツフェルト・ヤコブ病)関係の質問などは日本より細かく聞かれます。薬を飲んでから献血をできるまでの期間も日本と微妙に違っていたりします。基本的に「いいえ」と答える質問ばかりなのは同じですが、たまに「はい」と答えなければ行けない質問も混じっています。
献血前の検査問診はこれで終わりです。今回は献血ルームでもないのでplatelet donation(血小板)はなく、1 pint (1パイントは約473ml)の全血採取のみでした。看護婦さんは慣れた人だったけど針を刺すのがあまりにも早くてちょっと痛かったです。。。採血の所要時間は約12分。僕は400ml 献血はいつも10分くらいで終わるのでスピードはアメリカでも同じということです。血液検査用のサンプルは採血終了後に採取していました。
終わってから止血テープの色は何色がいいか聞かれました。別にこだわりはないので赤色のテープで留めてもらって、しばらくジュースを飲んで休んで帰りました。これでおわりです。ちなみに検査結果は送られてきません。何か問題があったときにだけ連絡があるそうです。  

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2005年08月29日

Lava lamp

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これもWal Mart で衝動買いしてしまった逸品。あまりにもあほらしい物なので買わんとこと思ってたのですが、$10 もしなかったので思わず買ってしまいました・・・。
Lava lamp とは1970 年代のアメリカでサイケデリックな雰囲気を演出する小物としてはやりだしたランプで、もちろん日本でも手に入るんだけど、アメリカのアパートの薄暗い部屋で怪しく輝いていてこそLava lamp だと思うのです。
本体中央の透明なガラス容器の中にはオイルとワックスが入っています。本体下部のランプでこのオイルとワックスが熱せられ、溶けたワックスが丸い固まりとなって浮かび上がり、さめると沈む。これを繰り返して実に怪しげな動きが繰り広げられます。

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真っ暗な部屋で見ていると、楽しいです。
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2005年08月28日

I Love Idaho

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Wal Mart で見つけて思わず買ってしまったTシャツ。これのワシントン州バージョンを着ている人を見たことがあるが、"Love" のところは普通にハートマークだった。なぜアイダホだけ・・・。

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僕の住んでいるMoscow はこのあたり。左隣にあるのがWSU のあるPullman。なぜか両市を結ぶ道が描かれていない。
Moscow、Pullman の南に位置するのがLewiston、Clarkston の両市。この2つの都市も州境を超えた双子の都市である。街の名前は今から約200年前、西部域を探検したLewis/Clark 探検隊に由来する。2004年〜2006年にかけてはこのLewis and Clark Expedition の200周年記念を祝う行事がアメリカ北西部の各州で行われている。Lewis and Clark's Expedition についてはこのサイト等を参照。  

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2005年08月27日

8月27日の日記

昼前まで寝て体調はばっちり回復した。午後はラボでちょっと実験。YD さんちでお手製のパイを食べることになっているので夜はまたまたPullman へ。ちょっと約束の時間に遅れてしまい気まずかった。
さて、YD さんが知り合いのアメリカ人から作り方を習ったというパイ、それはそれはおいしかった。もっと食べてよ、とどんどん出されてパイだけでおなかいっぱい。その上さらに夕食が・・・。
最初に出てきたのは巻きずし。パイを習ったお礼に巻きずしを作って持って行ったら喜ばれたそうで、さっそく巻きすが活用されていて喜ばしい限り。確かに上手にできていた。しかし晩ご飯はそれだけではなく、次々にお皿が出てくる。ご飯もドンブリ一杯につがれて、さすがに食べられないので減らしてもらった。パイと巻きずしでおなかいっぱいだったけど食べないのは申し訳ないし、そしてどの料理も本当においしいし、ぱくぱくたべてたらおなかがいっぱいになった。なんだかこの一週間はYD 家にお世話になりっぱなしだ。次は家に招待しよう。
9時半過ぎ、すっかりおなかいっぱいになって帰宅。ラボで実験しているときもおなかが重たい。明らかに食べすぎだ。明日から少し運動しよう。
ところで今日持って行ったナスの田舎煮はあまり評判が良くなかった。次は何を作ろうか。  

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2005年08月26日

8月26日の日記

今日はいろいろ忙しいので早起きして(というかあまりよく寝られなかった)ラボに来て午前中は黙々と実験。昨日からの頭痛はまだ治まっていなくなんとなく足元がふわふわしながら実験をしていた。昼ご飯を食べるまもなくWSU に行くってJB さんのセミナー。非公開セミナーなので内容にはふれられないが自分のテーマにもやや近くて興味深かった。わりと気の利いた質問もできてdiscussion が盛り上がり楽しかった。ラボに戻りボスと備品の買い物。サンプル収集。合間にちょこちょこ実験と後輩の指導。あまりにも忙しかったので夕方の予定は1つキャンセルした。
夜はPullman のNew Garden で来週日本に戻られるK さんの送別会。結局こちらにいる間にあまり話をする機会がなかったのが残念だった。また日本でお会いしたいです。一次会は15人も人がいてこのあたりは結構日本人が多いんだなあと実感。二次会はいつもの飲み屋。今日のジャズの演奏はなかなか上手だった。特にbass がピカイチ。席が近すぎて音が耳障りだったことを除けばまったりとした時間を楽しめた。
23時頃Moscow に戻ってラボで実験の続き。ばたばたしているうちにいつの間にか頭痛は治まっていた。それともまだ薬が効いているだけか。  

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2005年08月25日

8月25日の日記

寒い。昨晩は6℃まで冷え込んだ。これでも8月か。
暑い。日中は今日も35℃くらいまで上がった。一日の気温差が30℃もあるなんて・・・ベランダの植物がかわいそうだ。
夕方から頭痛がしだして風邪っぽい感じだったので薬を飲んでさっさと寝ることにする。  

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2005年08月24日

8月24日の日記

実験は相変わらず一進一退だが他のところでちょっとプログレスした。しばらく忙しくなりそう。  

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2005年08月23日

8月23日の日記

試薬を作ったら計算を間違えて作り直す羽目に。染色したら染めすぎて何やらよう分からん結果に。シークエンスを読んだら1塩基deletion を発見。その他にも、メンブレンは乾かしてしまうし脱イオン交換水は大量にこぼしてしまうし、何をやってもダメダメな一日だった。はかどらなかった割には忙しくて自転車屋に行く時間も晩ご飯を食べる時間もなかったし。はぁ、どうしてこんなにどんくさいんだろう。
PCR をかけて帰宅。実家に電話したら親に日本語が変だと言われた。30分ほどしゃべってたら今度は、さっきよりだいぶましになってきたよ、と。しばらく喋ってなかったせいだろうか。自分では全然変だとは思わなかったんだけど。  

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2005年08月22日

8月22日の日記

今日は朝から「雨のち曇りのち快晴、満天の星空」といった感じの一日だった。
現在研究室の付近で工事をしているので歩道を通ると遠回りになる。そこで芝生を自転車で突っ切っていたら、いきなり「プシュー」と嫌な音が・・・。あわてて止めてみると案の定パンクしていた。あーあ。芝生を踏み荒らした罰が当たったに違いない。今日は自転車屋に行く時間がないのでしばらくは徒歩通学だな・・・といってもアパートから研究室まではほんの10分なんだけど。
一度帰宅してから昼前にCity of Moscow のWater Department へ。以前にも書いたとおり、こちらに来てからいまだに水道料金の請求書が送られてこない。Water Department に電話したら「こちらのミスだからすぐに送る」とのことだったがやっぱり届かない。いい加減電話しようか・・・と思っていた先週末に「8月31日までに料金払わな水とめるで。はよ払いや」という手紙が届いて、そこに書かれていた金額は$756 というとんでもないものだった。どう考えてもおかしい。アパートを契約したときの書類を手に文句を言ってやろうと乗り込んできたのだ。
Water Department のoffice で手紙を見せて「こない言われてるんやけど、うちが越してきてから一度もbill は届いてへんで。どうやって代金払えっちゅうねん?」と言ったら(もちろん英語で。でも頭の中では関西弁で)、係の人は「ああ、たぶんこれはこの手紙が間違ってるんよ。システムが古くてねー、よくおかしなことになるんよ。今確認するから待っててね」と言ってコンピューターに向かいだした。あまりにもあっさりひきさがられたのですっかり肩すかしを食らってしまった。待つこと数分、プリントアウトされた明細を見ると一部の項目で基本料金が10倍くらい高い値段になっている。「これは間違いだね」とその場で訂正してくれたがまだよく分からない項目がある。「これは何なん?」って聞いたら「ああ、これも間違いだ」とあっさり削除。いったい何やねん。これでだいたい予想通りの金額になったわけだが、もしかしたらまだ何かあるかもしれないと思い、明細を受け取って帰宅した。一応勝利。しかしまだ油断はならない。この国ではこの手の間違いはよくあるので、おとなしくしていると痛い目にあう。言わなければならないことははっきり主張しないといけない。
午後は実験。夕方、土曜日のパーティーのホストのYDさんと「あの残った料理、どうしたん?」という話をしているうちになぜか今日の晩ご飯をYD さんちで食べることに。寿司の作り方を教えて欲しいとのことだったので巻きすや海苔や寿司酢など一式持ってYD さんちへ。まずは小さな細巻きで巻き方の練習。YD のだんなさんは欲張って具を山ほど入れたので、案の定巻ききれなかった。もっと減らさないとダメだよ・・・などといいながら楽しく巻きずしを作る。最終的にはわりときれいにまけるようになった。寿司と先日の料理で晩ご飯。気になっていた料理の作り方を教えてもらう。また今度作ってみよう。
夕食後にはアイスクリームを食べ、またまたおなかいっぱい。この一週間で確実に太った。またダイエットしないと。そして帰り際にはYD さんがおみやげをくれた。1つは京劇のお面がたくさん描かれた大きな扇子。三国志や西遊記、水滸伝、五胡十六国などの人物が描かれており、もと中国史マニアとしてはとてもうれしかった。

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この人とこの人と・・・この人も知ってるよ誰々の息子でしょう、などとひとしきり中国の歴代武将の話で盛り上がる。しかし2人とも三国志を通して読んだことがないと言っていたのはちょっと意外だった。複雑な歴史があるからそのあたりにはあまりふれないのだろうか。

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(扇子の拡大図。夏候徳なんてしぶいと思う。)

そしてもう1つ、"This is NOT yours. This is for your future girlfriend." といって渡されたのはシルクのスカーフ。YD のだんなさんの出身地特産の伝統工芸品らしい。くぅ〜一言よけいなんじゃ〜ほっとけーーーと思いながら(言いながら)もありがたく頂戴する。こんなにいろいろプレゼントしてもらうなんてまったく想像もしていなかったのでかなり感動した。そして日本から何も持ってこなかったことを恥ずかしく思った。帰国したら何か贈ろう。
せめてものお礼にと、巻きすと海苔などをDF さん宅に残して、8時半ごろ帰宅する。2人とも気さくでいい人達なので本当に楽しいひとときを過ごせた。Moscow までの帰り道、夜風に吹かれながらのドライブは最高に気持ちよかった。
帰宅してまた研究室に戻り、SDS-PAGE の続き。
おまけ。金瓶梅って中国では発禁になってたという事を初めて知った。あの内容なら仕方ないわな。  

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2005年08月21日

8月21日の日記

朝7時前に起きて朝食を食べたもののだるくてまたベッドに戻って寝てしまった。昨日今日とすごく暑いのでばて気味だったのかもしれない。昼前に起きてようやくまともに活動開始。夕方は大学本部前の広場でBBQ。明日から新学期が始まるのでその前に大学の主催で開かれているのだ。いかにもアメリカンなハンバーガーをラボの人と一緒に食べてしばらく雑談して研究室に戻る。  

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2005年08月20日

8月20日の日記

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朝ご飯はやっぱり巻きずし。昼に足りない食材を買いに行ったら予想以上に時間がかかり、準備を始めるのが遅くなった。いろんな種類があった方が楽しいだろうと、また種類の多い方がはずさないだろうと太巻きを4種類作った。内容は(にんじん・シイタケ・キュウリ・かんぴょう)、(卵焼き・キュウリ・チーズ・カニかまぼこ)、(キュウリ・ツナ・ハム)、そして(スモークサーモン・クリームチーズ・レタス)。ご飯は3合炊いておいたのだがそれぞれを2本ずつ作ろうとしたらちょっと足りなくてサーモンは細巻きサイズになってしまった。巻きずしの他にはカボチャの炊いたのも用意した。以前にも書いたとおりこちらでよく見かけるカボチャはいわゆるsquash でpampkin は滅多に見かけない。先日はじめて見つけた時に買っておいたのが役に立った。
買い物に時間がかかった分予定が押してしまって、出来上がったのは待ち合わせ時刻の15分前。ここから待ち合わせ場所までは車で15分はかかる。遅刻しそう・・・。というわけで片付けもほどほどにあわててアパートを飛び出した。半分ほど行ったところで時刻は既に16時30分。待ち合わせに遅刻した人をいらいらしないで待てるのは平均7分30秒だと聞いたことがある。ぎりぎりセーフか、それともアウトか・・・などと考えながらPullman のスターバックスを目指す。着いてみたら待ってるはずのラボテクニシャンがまだ来ていない。結果的にはセーフだった。
彼女の案内で今回のホストYD さん宅へ。YD さんの旦那さんはWSU の学生なので彼らは大学内のアパートに住んでいて、そこは結構広くて綺麗なところだった。YD の旦那さんの指導で餃子と雲呑(日本で言うところのワンタン)を一緒に作る。しばらくするうちに料理の準備も整い、人も集まってきてパーティー開始。YD さんはじめみんな張り切って料理を持ってきていたので、どれもおいしいんだけど食べきれなかった。寿司はサーモンチーズが一番の人気で真っ先に売り切れた。カボチャの評判もまあまあ。特にYD さんが気に入ってくれて作り方を教えてと頼まれた。作り方も何も、カボチャをゆでて醤油と砂糖と鰹節で味付けするだけなんですけど・・・。今日のメニューで気に入った料理が色々あったので、かわりに作り方を教えてもらおう。
食後はみんなでしばらく雑談してデザート。が、今日の集まりは中国人が多かったので次第に彼らは中国語で話すようになり、隅っこの方で日本人やアメリカ人が英語でぼちぼち話しながらテレビを眺めている・・・という構図になってきた。僕も日本人がメインの集まりでは日本語でしゃべるし、母国語で話しがちになるのはしようがないね。
おいしい料理を堪能して10時過ぎに帰宅。今日はとても暑かったせいか疲れていたのでそのまますぐに就寝。  

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2005年08月19日

8月19日の日記

夕方まで実験。機械のトラブルで少し焦ったが無事解決できて良かった。
今日は早めに帰宅して買い物。明日はラボの人の家でパーティーがあり、寿司を作ってきて欲しいと言われているので材料を買い込んできた。晩ご飯代わりに巻きずしを作る。1/4サイズの小さなのりを使ったが、それでも何種類もテストしているうちにすっかり満腹になってしまった。巻きずしは一人で食べるものではないと言うことがよく分かった。  

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2005年08月18日

8月18日の日記

大学では来週の月曜日から新しいセメスターが始まる。新入生は今週はオリエンテーションがあるらしくうちのラボの学生さんも半日ぐらいはどこかに行っている。今日の夕方はnew international student を対象にwelcome dinner があるから来ないかと誘われた。僕がnew student なのかは大いに疑問があるのだがちょうどおなかがすいてきたのでブロッキングの待ち時間にひょこひょこ着いていった。
18時頃みんなでラボを出て歩いて会場へ。しかし詳しいことが案内状に書かれていないのでどこに行ったらいいのかよく分からない。うろうろしていたら同様に迷子になっている人が他にもいて最終的には7、8人の集団で彷徨っていた。うちの1人が、さっき大人数が集まっているところがあったからそこじゃないかと言いだし、半信半疑で行ってみたらそこであっていた。結局迷った理由はよく似た名前の場所が2つあったからなのだが(正確に言うと同じ名前でサブネームみたいなものが微妙に異なっている)、どうして地図を載せるとか張り紙をするとか詳しい案内をしないのだろうか。特に今回はinternational student の集まりだし、みんな来て間もないだろうから迷う人が続出するのは予想できそうなのに。今までも何度かこういう事があったけどやっぱりこのアバウトさは理解できない。そしてもう1つ不思議なのは、案内が不親切(だと僕には思える)にもかかわらず多くの人はちゃんとたどり着けている、ということ。ということは迷子になるのは僕の方に問題があるのだろうか。うすうすとは理由は想像できて、おそらく情報の手に入れ方に決定的な違いがあるのだと思う。言葉ではうまく書けないけどそんな気がする。
さて30分遅れで会場に着いたらdinner はまだ始まっていなかった。むしろまよったのがちょうど良いくらいのタイミングだった。ソフトドリンクと色々な国の料理をつまんで周りの人と雑談をして一時間ほどで退散。日本人も何人かみかけたが特に話はしなかった。僕は主に中国人のグループに混じっていたので、外から見たら中国人のように見えていたかもしれない。すでに国籍や人種なんてどうでもよくなっている自分がいる。
ラボに戻って実験の続き。明日出る結果はちょっと楽しみ♪  

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2005年08月17日

8月17日の日記

朝は風の音が強くて目が覚めた。外は雨。2週間ぶりの雨だ。その雨も昼過ぎには上がって、午後にはいつも通りの晴れた空に戻っていた。しかし気温はあまりあがっていない。7月上旬には9時頃だった日没の時刻も最近では8時過ぎになった。夏の終わりが近づいているのが感じられる。  

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2005年08月17日

マメデルモン観察日記:第26日目

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今朝起きたら残りの子葉も取れてしまっていました。ご苦労様でした。支柱が役に立たなくなってきたので、室内灯に絡めてみました。それでももうすでに一番上に届きそうになっています。背丈は約150cm。どこまで成長するのでしょうか。(というかすでに本来の「メッセージを楽しむ」という目的はどこかにいってしまっている。)  

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2005年08月16日

水ゲル

今年から大学院に入った子が「電気泳動の様子がおかしい」という。見てみるとloading dye が殆ど見えなくなってしまっていて、ゲルもなんだか収縮している感じがする。さては・・・「ゲルを作るのにバッファーは何を使った?もしかして水にアガロースを溶かしたんじゃない?」「あ・・・。」大当たり。電気泳動に使うのと同じバッファーでゲルを固めないと、そりゃあまともに流れませんわな。せっかくの機会だから「水ゲル」も保存させて、あとでバンドの様子を観察させてみた。結果はもちろん、DNA は拡散してしまっていて何も写真に写らず。この手の失敗は誰しも一度はするもんです。彼女もこれが初めての失敗で顔を真っ赤にしていたけど、次からはもう大丈夫でしょう。
ちなみに僕も一度「水ゲル」を作ったことがあります。しかもD1の時に。4年生や修士の時もこんなミスはしたことなかったのに何でDになってからするかなあと我ながら恥ずかしかったです。もちろんミスったのはその一回だけでそれ以降は失敗したことはありません。  

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2005年08月15日

8月15日の日記

今日の仕事は昨日からの実験の続きとあさってのセミナーの準備。しかし午前中はテクニシャンの子の愚痴を聞くので潰えてしまった。最初は「週末は何してた?」というたわいもない話だったのに・・・。
彼女は今公私共々忙しくしていて、そこにこのDepartment のことでちょっとしたもめ事に巻き込まれてしまって相当疲れているみたいだった。これは僕にも関係してくる話なので彼女を慰めながら気をつけなあかんなぁでもどうすればいいんやろうかとこちらまで重たい気分になってしまった。というのも、話を聞いていると、事の発端は僕たちではコントロールできないところにあり、そして話が大きくなった背景にはここの土地柄のようなものも感じられたからだ。
アイダホ州は非常に保守的な州だ。人口の殆どは白人であり、African-American や、ヒスパニック系ですらあまり見かけない。僕のいるMoscow は大学町なので様々な人種の人がいるが大半は地元(アイダホ周辺の州)出身の人だ。他の街に比べたらリベラルなのだとは思うけど、それでもconservative な雰囲気は強く感じる。大学の中にもよく分からない暗黙のしきたりのようなものはあるし、マイノリティに対する冷たい視線を感じることもある。何かあったときには往々にして立場の弱い者がターゲットにされる。
仲の良い人は何人もいるけど、本当のところ彼らが心の中で何を考えているのかはわかり得ない。自己防衛策としては常に周りに気を配ることしかできない。やはり言葉や習慣の違いは大きい。彼女を慰めようにも気の利いた言葉の1つも言えず、ずいぶんrude な言葉遣いに感じているだろうなあこちらの気持ちはちゃんと伝わっているだろうかと歯がゆく思いながらそう痛感した。  

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2005年08月14日

マメデルモン観察日記:第23日目

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支柱は3フィートくらいあるのですが、それからすでに30cm 以上伸びています。そろそろ次の支柱を探さないと・・・。
写真を撮るために動かしたら、子葉の片一方がとれてしまいました。かなりしわしわで黄色くなっていたのでもう貯蔵されていたエネルギーの殆どは使われてしまったのでしょう。ご苦労様でした。  

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2005年08月14日

8月14日の日記

日曜日なので教会に行ってから研究室へ。着いたらちょうどボスが奥さんと出てくるところだったので昨日の結果を報告。気がついたら一時間くらいしゃべっていた。その間奥さんを待たせっぱなしにしてしまって申し訳なかった。ボスとのディスカッションを受けて実験再開。待ち時間にアパートの掃除。あ、買い物に行きそびれた。  

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